【サッカー中学生の土日勉強法】サッカークラブチームに所属して好成績を目指す方法とは?

サッカークラブチームに所属する中学生は土・日を活用できないと成績が下がってしまいます。

平日に勉強する時間を確保することが難しいからです。

あらかじめ勉強時間と学習教科を決めて実行することで成績を維持することは可能です。

そこで5教科400点を目指すためのおススメ土日の勉強法をご紹介します。

サッカークラブチームで忙しいお子さんをお育てのパパママにおすすめの記事です。

中学1年生の長男の体験談です。
小柄ですが、小学4年生からゴールキーパーとして頑張っています。サッカーと勉強の両立を頑張っています。

今現在の心配な点をピックアップしました。

  • 中学生になり、勉強がどんどん難しくなる
  • 通信教育を進めているが成績が下がってきた
  • 塾に通い始める友達が増えてきた

このような不安を解消するための土日の学習法をご紹介します。

目次

目標設定とスケジュールの決定

①まずは目標設定をします。

わが家では定期テストで5教科400点を達成することを目標としました。

②次に目標に応じて1日の勉強時間と教科を決めましょう。

ポイントは短い時間で無理なく継続できる設定にすることです。

その結果、以下の目標スケジュールを設定しました。

英語30分
数学30分
国語20分
理科20分
社会20分
合計120分(2時間)

朝の出発前や夕方帰宅後に短時間で勉強を行います。

スケジュール通りにいかないことも多々ありますので教科には優先順位を設定します。

英・数・国の主要3教科は優先的に勉強して理科・社会は時間があれば取り組むことにしています。

サッカークラブチームの公式戦やTMがある場合、朝出発前に数学だけ30分学習して、帰宅後に英語・国語を学習することもあります。

勉強におススメの勉強ツール

スタディサプリトップ画像

自宅で学習できる通信教育

自宅で短時間に学習できる通信教育を利用します。

わが家では現在スタディサプリを利用しています。

スタディサプリは1コマの【授業と問題演習】が5~10分に収まりますので組み立てがしやすいからです。

また月額1,980円で5教科18科目1万本以上の講義動画はいつでもどこでも見放題なのでコスパにも優れていますのでおススメです。

\【公式サイト】初回限定14日間無料体験/

市販の教材も活用

書店で1,000円~2000円で良質な教材が購入できます。教科ごとに選んで問題演習を行いましょう。

活用のポイントはスタディサプリ学習後に問題演習として使用します。

知識のアウトプットは知識の定着に欠かせません。

通信教育+市販の教材は好成績を目指せる組み合わせです。

「教科書ワーク」や「標準問題集」は難易度やボリュームのバランスが良くおすすめ教材です。

設定したスケジュールをこなした結果

3学期から土日と平日を時間制に変更したところ、5教科で416点(前回比+52点)と成績が上がりました。

下記の2点が成績アップのポイントです。

  • 時間を固定したことで勉強量が安定して確保できた
  • 通信教育に加えて市販の教材で問題演習(アウトプット)を取り入れた

3学期の学年末試験の取り組みは以下の記事でご紹介します。

まとめ

サッカー中学生は忙しいため土日を活用できないと成績が下がってしまいます。

しかしあらかじめ勉強時間と学習教科を決めて実行することで成績を維持することは可能です。

お子さんにあったスケジュールと勉強ツールでサッカーと勉強の両立を目指しましょう!

長男もスタサプを使っており、14日間の無料体験が可能ですので、ぜひ試してみてください!

\【公式サイト】初回限定14日間無料体験/

無料体験にはクレジットカードの登録が必要です。お手元に用意しましょう。
無料体験中に解約すれば費用は一切かかりませんので安心です。

仮に1か月でやめても2,000円程度で済みますので試してみる価値は大いにあります!

わが家も無料体験からスタートしましたが、長男は1週間ほどで「継続したい!」とやる気になっていました。
小5の長女も14日間無料体験を経てスタサプを始めました。

このスケジュールを維持できることを祈ります。サッカーと勉強の両立を目指して、お子さんを応援してくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

首都圏在住の子育てパパ
長男(13歳・中学生)サッカー/通信教育
長女(11歳・小学生)ヤマハ/ダンス/通信教育
【通信教育×家庭学習】でお金と時間を節約しています。
小中学生の子育て【実体験】を発信します。
パパママの「分からない」「知りたい」を解決できる投稿を心がけています。

コメント

コメントする

目次