【サッカー中学生の初めての夏休み】少ないオフを活用して勉強や思い出作りに奮闘したわが家の夏休みをご紹介

長男が中学に入学してあっという間に１学期が終わり夏休みになりました。ジュニアユースで迎える初めての夏休みです。

クラブチームのスケジュールを見るとサッカー三昧です。

その中でも少ないオフを利用して思い出作りをすべく努力しました。そんなわが家の２０２３年夏休みの様子を投稿いたします。

サッカー少年をお育ての皆さんの参考になれば幸いです。

サッカークラブチームの夏休みスケジュール

中学生の長男がサッカークラブチームに所属しているため、夏休みの予定もサッカー優先になります。

事前に８月末までのスケジュールが配布されました。

• 4１日間（7/22～8/31）のうち、オフが１３日
• １３日のオフの中で連休が６日間（８月３週目）
• 8月４週目には３泊４日の合宿

家の近くでTMがあったので、こそっと内緒で偵察に行ってきました。
ジュニアユースともなると迫力があり選手たちの成長を感じてきました。

子どもたちの希望を聞きながら6日間の連休を利用して思い出に残る予定を考えます。

夏休みの宿題と通信教育

• 中学校からの宿題
• 通信教育の日々の課題

中学校の宿題は８月３週目の連休までに全部終わらせることを本人と確認しました。
8月末には合宿の予定もありますので後半に残すことは危険です。

通信教育（Z会）からも日々の課題が出ていますので、１日２回の勉強は継続していました。

連休を使っての思い出作り

毎日サッカーと宿題で忙しい日々を過ごしているとあっという間に６連休が来ました。
この連休は奥さんの実家への帰省と2泊3日の家族旅行に決めました！

奥さんの実家への帰省

サッカーが６連休に入りましたが奥さんの仕事があるため、子供二人で１日先に出発してもらいました。

隣県ですが、子どもだけで電車を乗り継いでいけるか不安でした。

子どもたちに相談したところ、長男は日ごろからサッカーの移動で電車には乗りなれているので、妹を連れて行くことに積極的でした。

そして電車で２時間ほどの距離ですが、見事に二人でたどり着きました。

その日の晩は仕事帰りの奥さんと二人で居酒屋（焼き鳥）へ。

以前は二人でよく居酒屋に行ってましたが子どもがいるとなかなか行けません。

翌日奥さんと二人で車で移動し実家で合流しました。

長男が８月生まれの誕生月でもあり実家ではご両親がご馳走を用意してくれましたので、豪華なパーティでした。

小さないとこ兄弟の面倒もみてくれましたので、改めてわが子の成長を感じてうれしい気持ちでした。

その日は1泊して翌日の旅行の準備のため、夕方前に帰宅しました。

２泊３日の小旅行

周りのご家庭は「沖縄」「北海道」など遠出をする方もいますが、我が家は関東県内で予定を組みました。

初日はロッジに宿泊してバーベキューをしました。

テントは所有していますが、以下の理由でロッジ（冷房付）に宿泊しました。

• 夏の夜は暑さでとても寝られない
• １泊ではテントの設営と撤去で時間がとられてしまう

奥さんと子供たちの強い希望でエアコン付きのロッジに決まりバーベキューを楽しみました。

その後夕食バイキングが評判のホテルへ移動しました。

海の近くなので散策・磯遊びをして楽しみました。

そしてお楽しみの食べ飲み放題の夕食です。

好きなものを好きなだけ食べるのは最高ですね。子どもたちも大喜びでした。

翌朝は朝風呂に入り帰路につきました。

スムーズに帰れそうなので、子供たちのあこがれの豚カフェに立ち寄ることに。

マイクロブタという小さなブタさんはとても人なつっこく癒されました。

いろいろ詰め込みましたのであっという間に連休が過ぎましたが、家族全員で楽しく過ごせました

まとめ

勉強もサッカーも予定通り進めることができ、実家への帰省や旅行にも行けましたので充実した夏休みを送れたと思います。

さすがに部活動はあまり参加できなかったようです。
活動日のほとんどがサッカーとスケジュールが重なっていてたのでサッカーを優先しました。

中学３年生になると受験の年になり夏休みも遠出ができないと聞きますので、来年（中2）の夏休みは遠方への旅行をしたいと家族で話しています。

これからもサッカー＆部活動＆勉強で忙しい日々が続きますが、活動を応援しながら家族での思い出も作っていけるよう努力したいと思います。