褒めるタイミングが分からない
何事にも積極的に挑戦する子に育てたい
褒めて伸ばす子育てに出会い実践しました!
親子関係も良好になりますよ!
子育ての方針をどうすればいいか迷ったり調べたりするパパママは多いでしょう。
私も子育ての方針について悩んでいろいろと調べていた時、「子供は褒めて伸ばす」という言葉に出会いました。
「褒めて伸ばす」を意識して日々の生活を送ってみると、とても素晴らしい効果が感じられました。
そこで子育ての方針を探しているパパ・ママのために、私の家族の体験談をお伝えします。
- 「褒めて伸ばす」子育てとは
- おすすめの褒め方とタイミング
- 叱ることも必要な理由
- 「褒めて伸ばす」を実践した結果
かまさん
首都圏在住の子育てパパ(4人家族)
長男(13歳・中学生)
>サッカー/テニス部/通信教育
長女(11歳・小学生)
>ヤマハ/ダンス/吹奏楽部/通信教育
【通信教育×家庭学習】でなるべく時間とお金をかけすぎない子育てを心がけています。
小・中学生の子育て【実体験】を発信中。
パパママの「分からない」「知りたい」を解決する投稿をしていきます。
褒めて伸ばす子育てとは
子どもは褒められると喜び、叱られると悲しむ(反発)するものです。
褒められることで自己肯定感が上がり前向きな性格になります。
ただし、やみくもに褒めても効果がありません。
正しい褒めるポイントとタイミングを知ることでより良い親子関係が成立し前向きな性格に成長していきます。
おすすめの褒め方とタイミング
結果ではなく挑戦(チャレンジ)した事を褒めましょう
成功や失敗などの結果ではなく、挑戦やチャレンジしたことを一番に褒めましょう。
努力したことや頑張ったことを褒めることで、挑戦する事の大切さを知ることができます。
また失敗をしても良い、チャレンジしようという前向きな性格になります。
取り組む大切さや失敗しても良いという事を「褒める」という形でどんどん伝えましょう!
その場で具体的に褒めましょう
時間をおいては効果が薄れてしまいます。その場ですぐに褒めましょう!
また、何に対して褒めているかを具体的に誉めましょう!
決まった時間に勉強していること、机が整頓していること、難しい問題を間違っても空白にしなかったなど些細なことでも誉めましょう!
子どもを観察するようになりますよ。
パパ・ママが喜んでいることを素直に伝えましょう
誉める時はパパママも嬉しいはずです。その感情を素直に伝えましょう。
子どもは認められると自信が付きます。
特に一番身近なパパママに認めてもらうことは信頼感も高まり親子関係にも良い作用をもたらします。
ニコニコ褒めれば気持ちは伝わりますよ!
時には叱る(指摘する)ことも大切です。
褒めるだけではダメです。叱るときは叱ります。
「悪いことをした時」はその場で叱ったりましょう。
チャレンジしなかったときはその理由を聞きましょう。
その努力と挑戦を称えましょう!
わが家の褒めるときの声掛け
「いいね~」「なるほど~」「すごい」「そ~なんだ」「頑張ってるね」
ポジティブな声掛けを心がけています。
文字にしてみると褒めているというより話を聞いて認めてあげているような気がしてきました。
【褒める=認める】でいいと考えています。
子供の話をよく聞いて認めてあげると子どもたちはよく話をしてくれ、満足げな顔で次の挑戦をしてくれています。
褒めて伸ばすを実践した結果
家庭学習は習慣もしっかり付き、毎日朝晩しっかりリビングで二人並んで勉強しています。
毎日継続していることを褒めています。
長男は控えめな性格ですが、小5では学級委員になり小6では応援団にチャレンジしたりと徐々に自信を付けてきました。
中学校に入学して最初の学級委員になりました。
もちろん誉めました!落選しても褒めてました。
長女はもともと人前に出るのが好きな性格で小4で応援団、小5で児童会役員とバリバリやっています。
昨年の小学校の運動会は二人のとも応援団で頑張っていました。
親としては胸熱でした!
二人のリクエストで夢庵のしゃぶしゃぶ食べ放題に行きました。
その日の夜ご飯は奮発しました。
運動会当日の頑張りもそうですが、立候補したプロセスも含めて褒め称えました。
良く頑張りました。
まとめ
褒め上手は子育て上手だと思います。信頼関係を築く最高の手段だと思います!
よく観察してしっかり話を聞いてあげましょう。そして些細なことでも褒めてあげましょう!
もちろん奥さんへの感謝の気持ちも伝えないといけませんね。
子どもばかりで奥さんへの気遣いを忘れがちです。
ちゃんと感謝を伝えるよう気をつけなきゃですね!
今回投稿を書いていて改めて客観的に子育てを振り返りました。
そこで改めて気が付くことが多くありました。
ブログに限らずインスタでも良いので、子育ての投稿は新たな発見がありますのでお勧めです。
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